「ダンス」と聞くと、思わず、難しいと思ってしまうのは、これまでダンスに身近に触れる機会がなかったためかもしれません。ダンスは、「音楽(リズム)に合わせて、身体を動かすこと」です。踊れれば、最高に楽しいです。小さな頃から、ダンスに親しむ、ダンスを楽しむ、ダンスを学ぶ、そんな環境をお子様に!
2024年パリ五輪からブレイクダンスは追加種目となっている
2012年から中学校でヒップホップダンスは必修科目となっている
ダンスは人間形成。振付や立ち位置を覚えるダンスは、チームワークです。みんなで一つのことをできるようになるまで、頑張ることにより、集中力・観察力・団結力・リズム感・俊敏性が鍛えられ、音楽(リズム)に合わせて体を動かす楽しさを仲間と共有することによって社会性・協調性が磨かれます。
ヒップホップダンスのプロのインストラクターの先生が、基礎から丁寧に指導します。お友達と一緒に、踊る楽しさを知ってください。
こどもの基礎体力や運動神経の向上などが見込める
人間の神経系は、3歳〜12歳頃まのゴールデンエイジ期に、ほぼ完成します。この時期にスポーツを習うことで、こどもの頃につけておきたい基礎体力や筋力などを身につけることができるとされています。また、運動することによる集中力向上、ストレス解消などの効果も期待できます。 ダンスは、音楽に合わせて体を動かす楽しさを味わえるため、エネルギーを発散させてあげたい、勉強以外の特技を身に着けさせたいと選ばれています。
こどものころに
の種を植えよう
「動くこと」と「踊ること」は違います。 まずは、その違いを感覚で身に着けていきます。性格的に落ち着いている子、頭の柔らかい子、度胸がすわっている子の方が、ダンスに対する吸収力が高く、上達も早いようです。 レッスンでは、バランスをとることから学んでいきます。例えば足を片方上げるだけでも、体を傾けないと足は上がりません。「足をあげること」=「体を傾ける」ということを、こどもたちは自然と覚えていきます。 バランスを向上させることは、こどもの潜在的な運動神経を目覚めさせる効果を持っているため、他の様々なスポーツをする際にも有効です。 ダンスをはじめると、こどもたちのバランス感覚やタイミングを計る能力は自然とぐんぐん上がっていきます。楽しみながら運動神経の発達を促すことができるのがダンスの良いところでもあります。
●(元)学連全日本チャンピオン ●(元)学連東日本ラテンチャンピオン●Aリーグ(アマチュアリーグ)公認審判員 ●ジョシーネグリア公認インストラクター●ローラカネリアス所属 カーディオサルサインストラクター