アメリカの高校で学んでいた当時、アメリカに留学に来ていた北欧の学生たちから、北欧では小学校の低学年~中学年の間に教科として英語が教えられていることを知る。
まだ日本では「英語は中学生になってから」という時代であったため、日本人が外国人との学習年月による英語力の差を埋めていくために自分にどのようなことができるかを考えるようになる。
大学在学中より、翻訳・通訳の経験を積み始める。大学卒業後、コマツイングリッシュアカデミーを開設。
これまで、のべ10,000名以上の受講生に直接指導・研修を行い、テレビ・新聞などマスコミにも多数取り上げられている。単に、使える英語ではなく、「より格式高く伝えることができる英語」を使いこなせるように指導することを心がけている。
2021年に法人を設立し、代表となる。これからは、「英語プラスOne」の時代ということで、こどもたちが英語プラス何か他の学びができるように、今後も多様な学びの教室を展開していく予定。